Dance lesson CONCEPT

CONCEPT

ダンススタイルは2011年松原市にて産声を上げました。
ダンススタイル・・・それは人にはそれぞれのスタイルがあり、ダンスにも色々なスタイルがあります。

今やダンスは中学校の保健体育の必須科目になっていたり、脳科学者に聞いた「12歳までに通わせるべき習い事ランキング」で2位になったり、
小さいお子様からシニア世代まで習い事人気ランキングの上位に来るようになってきております。

ダンススタイルでは、ダンスを通して何が出来るか?何を感じられるか?その結果、何が手に入るのかにスポットを当てています。

人は音楽を聴くと体が動き出す・・・これは科学的にも当たり前のことだそうです。そしてダンスとはリズムにのって、
体を動かしてコミュニケーションをとること。ここに上手・下手、出来ている・出来ていないはありません。

そこで一番大事なことは、「楽しい」かどうかだと思います。それは興味を持つことから始まります。

何かのきっかけでダンスに興味をもち、ダンススタイルの入り口に立たれた方に、個性を大切にその人のペースで楽しんでもらいます。

その結果・・・
・音楽に合わせることで、リズム感やバランス感覚が身につく。
・音を感じ、心に響く体験をしたことにより、体を使った表現力が上がる。
・基礎体力や柔軟性が向上し、体幹が鍛えられる。
・仲間と一緒に踊るチームレッスンや発表会を通して、協調性や社交性が身に付く
・講師の動きを見て、ダンスを覚える基本もあり、見る力・聞く力の観察力もアップする。
・基礎からキッチリ習うことにより、地道なレッスンも積み重ねることにより忍耐力も付く
・お友達とのダンスレッスンで、ルールやマナーを守ることを学び、礼儀正しさにつながる。

他にも色々ありますが手に入ります。

ダンススタイルは、ダンスを通して生徒様に良い方向に行ってもらうために、
そして何より楽しんでもらうために、素晴らしい講師とスタッフを用意してお待ちしております。

プロダンサーとプロインストラクターの違い

子供の将来の夢ランキングに、ダンサーが入るなど、時代が大きく変化している中、ダンサーの社会的地位は、他の職種と比べて、まだまだメジャーではなく低いと言わざるを得ません。

ダンススタイルは8年のダンス教室運営経験を得て、様々な講師と出会いました。

舞台のダンサーの人、賞をいっぱい獲得しているプロダンサーの人、ダンス専門学校出身のダンサーの人、アーティストのバックダンサーの人、テーマ―パークダンサーの人、コレオグラファー(振付師)の人、業界(ジャンル・地域等)で有名なダンサーの人、教えることが初めての人・・・

正直ダンス教室を始めた8年前は、賞をいっぱい獲得しているプロダンサーや業界で有名な人、または有名テーマパークダンサーや有名アーティストのバックダンサーに生徒が集まると思っていました。

しかしダンス教室を始めて3年が経ったころ、一番生徒が集まっていたのは、
教えるのが初めてのダンスが大好きで、色々な教え方をよく学ぶ、子供好きの講師でした。

ここに一つの学びがありました。プロ野球にもことわざがありますが、
「名選手が名監督(名コーチ)にあらず」かもしれません。

もちろん有名プロダンサーが教えるのが下手だと言っているのではなく、
肩書ではなく人柄も重要なポイントだと学んだ経験です。

ダンス教室は運営するうえで、生徒の人気が重要なポイントです。
ダンススタイルではプロインストラクターが指導しております。素晴らしいキャリアを持っているプロインストラクターもたくさんいます。

プロダンサーとプロインストラクター。その違いを実感して頂き、正に生徒ファースト。生徒様が成長するか、楽しんでもらえるかが一番重要だと感じます。

最初の話に戻りますが、将来、子供たちがプロダンサーであり、
プロインストラクターでもあり、ダンスの仕事で生活が出来るような環境になれば良いなと心から思っています。

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